越智先生は、記念すべきスウェーデンハウスオーナー第1号。スウェーデンハウスを札幌に建てられた後、札幌にもう1棟、比布町に3棟と合計5棟を所有されています。
歯科医院を中央に、渡り廊下で守先生の住居とご子息の真理先生の住居が繋がる比布町の建物は、医院の
屋根に時計台を配した印象的な外観。今では比布町のランドマークになっています。
ゆったりとした敷地に、全長約41mの建物と時計台の組み合わせは、駅舎や道の駅、ときには保育園にも間違えられるという笑い話も。
旭川の北に位置する比布町は、最低気温マイナス30度以下を記録したこともある、北海道の中でも有数の寒冷地。山に囲まれた盆地という地形は一日の寒暖差が大きいため、建物の寒さ対策は重要な課題です。コンプレッサーやバキューム等の機械がある歯科医院では、水や空気が凍らないことが絶対条件。しかしスウェーデンハウスの優れた断熱性能のおかげで「トラブルが発生したり、暖房を強めにしないと耐えられないということはないですね」と守先生。また越智歯科医院では空間を効率よく使うため、医院と住居を結ぶ渡り廊下の位置に機械室を設置していますが、気温マイナス20℃でも外と壁で隔てられただけの機械室に暖房を入れることはないそうです。