 そんな鈴木先生の目に叶ったのがスウェーデンハウスでした。「モデ ルハウスに入った瞬間、木の香りと、ふわっと包まれるような心地よさを感じたんですね。それだけでなく、耳鼻咽喉科の医院をつくる上でベースがいいと思いました。たとえば遮音性に優れていること。聴機能の測定や診断には静かな環境が不可欠です。その点、分厚い壁や木製サッシ3層ガラス窓には、外の騒音を35dBも軽減できる遮音性があるんです」。結露の発生しにくい健康的な室内環境にも魅かれたそうです。『以前住んでいたマンションでは結露に悩まされていました。ですから、鉄筋コンクリートで医院を建築しようとは思いませんでした。スウェーデンハウスは構造的にも頼もしく、床などは普通の木造佳宅の2倍くらい強い。特に床補強をしなくても多くの医療機器を入れることができました」 |